冬キャンプは、とても人気です!
メリット:
・虫がいない。
・空は澄み渡ってキレイ。
・キャンプ場が空いている。
デメリット:
・寒い。
・ともかく寒い。
・防寒アイテムにお金がかかる。
・防寒アイテムが嵩張る。
・ストーブの一酸化炭素中毒が怖い。
デメリットを打ち消して冬キャンプを楽しむ方法もたくさんありますのでご紹介していければと思います。
冬キャンプで必要な寒さ対策
あれば便利!非常にオススメ!というアイテムはありますが、
ホッカイロを携帯して、厚着するだけで、冬キャンプすぐに楽しめます。
まずは気軽に冬キャンプを体験してみることが一番だと思います。
絶対に気に入ってもらえると思いますので、そうしたらオススメアイテムを少しずつそろえていきましょう!
冬キャンプに必要なアウトドア道具
我が家の冬キャンプ三種の神器を紹介します。
・シュラフ
・インフレーターマット
・ストーブ
まず、初めに なくても・・・。
シュラフも実は春夏秋用のスリーシーズンシュラフに、厚着をして入り込めば十分に暖かいです。
インフレーターマットは段ボールなど代用できます。真冬のsnowpeak ヘッドクオーターキャンプ場で段ボールをもらって耐え忍びました💦
ストーブもしっかり厚着をして暖かい飲み物を飲んでいれば十分過ごせます。スキーウェアを着てホッカイロ装備スタイルでキャンプをしたこともあります。
冬キャンプは楽しめます。
しかし、冬キャンプ三種の神器があると、より冬キャンプを快適に過ごすことができます。
シュラフは冬用シュラフ mont-bell なら #1以上、EXPでなくてもいいかなって感じです。nangaは600~750ぐらい、スノピならグランドオフトンで過ごすことができます。
シュラフメーカーの最上級モデルありますが、私は冬用シュラフを選びますが、オーバースペックなシュラフを選ばずに、ダウンジャケットなどで体温調整できるようにしています。そうすれば秋や春先も活躍します。
インフレーターマットは冬は必須です。インフレーターマットが底冷えを防ぎます。エアーマットや銀マットとは比べ物にならないほど性能が高いです。実は段ボールもかなり優秀な性能を誇っています(笑)
インフレーターマットは5cm幅以上をオススメ。
インフレーターマット+冬用シュラフ+冬用のパジャマ+ウルトラライトダウン上下ぐらいで ストーブなしで冬でも過ごせます。
インフレーターマットがあれば、例えばテントごとにインナーマットを購入する必要もありませんから、長い目でキャンプするならインナーマットあって損はないアイテムです。
コールマンのインフレーターマットはコスパ最強です。2つセットで1万円前後。1個5000円で購入可能です。
サーマレストの2万円前後の高価なインフレーターマットになると約半分サイズに収納が可能となります。
ファミリーキャンプオススメで冬キャンプやるならグランドオフトンというインフレーターマット付きのシュラフがオススメです。高いですが、インフレーターマット付きを考えると安いのです。
シュラフの選び方はこちらを見てね。
ストーブがあるとシェルター内が快適に過ごすことができます。
ランドロックなどの大型テントの場合は、トヨトミのKSシリーズなど出力が大きいストーブをオススメします。
それでも、アウターは羽織る必要があるぐらいの温度です。
少し小さい、サーカスTCやゼクーMなどであればパーカーでも過ごせるかもって感じです。逆にレインボーストーブやフジカマイペットとかだとアウター必要って感じだと思います。
ストーブ使う際は一酸化炭素中毒が危ないので、一酸化炭素中毒チェッカーを2つ設置してます。
詳しいストーブの選定はこちらを見てね。
電源サイトの利用
コンセントが使えるサイトが存在することご存じですか?
延長コードを持参すれば、電気カーペットや電気マット、ファンヒーターが使うことができます。
ただ、ファンヒーターなどはテント内は全く温まりませんので、電気マットの利用などをオススメします。
2畳サイズで5000円前後とリーズナブルな点もうれしい。リビングでお座敷スタイルや寝るときはシュラフの下に潜り込ませれば非常に暖かいのです(^^♪
電源サイトでしか楽しめない心配もありますが、ポータブル電源を購入すれば電源サイトなしでも楽しめます。100000mAhの容量があるとダブルサイズの電気マット1つを約10時間温めることができます。充電方法はソーラーパネルなどもありますが、1日充電して3割ぐらいの充電程度と考えてください。
Jackeryの大容量バッテリーは約200000mAh!
Jackeryすごいw 約400000mAhサイズもあるようです(笑)
17万円です。高級シュラフが3つ買えてしまいますが、ものは考えようで、シュラフはリーズナブルにしておいて、ダブルサイズの電気毛布を3つ使い家族6人で就寝すると考えると13時間は持ちます。1晩分にはなりそうです。
私たちも最初はポータブル電源を利用していましたが、家族が多すぎてすぐに電源が尽きてしまうのでストーブ&冬シュラフ派になりました。
ストーブであれば10Lあれば15時間以上は燃焼しています。
また近くのスタンドまで行けば灯油が簡単に補給できるものメリットです。
冬キャンプは実は荷物が減る!?
ストーブやシュラフ、洋服など冬キャンプは荷物が増えます。
実は、冬キャンプで荷物が減ることもあります。
例えば 2ルームシェルターとタープでキャンプを楽しんでいる人はシェルターのみになったり、必須でないギアを持っていなかないなどで荷物を軽量化することもできます。
我が家は大型のIGTテーブルや木製テーブルなど重量級からヘリノックスのテーブルワンに変更したり、焚火台を持っていかなかったりと意外と夏より軽量になったりすることもあります☺
冬キャンプデビューを是非!!
さぁ! 冬キャンプの準備をしっかりして白銀キャンプにレッツトライ!
![](https://403.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/LINE_ALBUM_20210826_210916_7-768x432.jpg)
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