帽子・キャップの汗染みの落とし方|自宅洗いの注意点と専門クリーニング


帽子やキャップの汗染みには、表面に白く残る軽い汗汚れと、時間が経って黄ばみや濡れたような輪ジミになった汚れがあります。軽い汚れは自宅でケアできる場合がありますが、洗濯表示や素材を確認せずに洗うと、色落ち・型崩れ・シールの損傷につながります。

この記事では、自宅で対処できる範囲、専門クリーニングへ任せる目安、実際の汗染み除去例と保管方法を帽子専門店が解説します。

帽子クリーニングの施工例

 

汗染みを繰り返さないための保管方法と、汚れ・色あせを防ぐ加工も紹介します。


帽子の汗染みを自宅で落とすときの3つの注意点

①40度前後のお湯を使う時点で、キャップの芯が曲がる、色が出る、特にシール部分のメッキが剥がれるというリスクがあること。NEW ERAの洗濯で困るのがシール部分の処理。

②汗染みにも2つパターンがあって、白い粉がついてるだけのシミと、黄変や乾かしても湿っているように見えるシミがあります。

白い粉は市販のクリーナーで簡単に綺麗に落とすことができます。

オススメはこちらの帽子クリーナーです。

帽子用クリーナーを使った汗汚れのケア

 

NEW ERAの帽子に見られる黄ばみや、乾かしたのに湿ったように残るシミは、漂白処理や温水洗浄などの専門的な処理を行わないと落ちません。
そのため、プロにお任せいただくのが安心です。
ただし、こうした頑固なシミも、着用後に先ほどご紹介したクリーナーでこまめにメンテナンスしておくことで、シミとして定着する前に防ぐことができます。

予防のための帽子クリーナーを使うことはオススメです。

NEW ERAキャップに残った汗染み

 

時間が経った汗染みは、生地の内側まで汗や皮脂が浸透しています。自己判断で酢や漂白剤を使うと、変色や輪ジミ、素材の劣化につながるため避けてください。洗濯表示と素材を確認し、色落ちや型崩れの可能性がある帽子は専門店へ相談するのが安全です。

③型崩れを直せない。軽く水で洗ったくらいであれば詰め物をすれば十分だと思いますが、熱が加わるとツバの芯や額の芯が曲がります。それを直すには詰め物をした状態で熱を加える必要があります。

是非帽子クリーナーを使ったメンテナンスをオススメいたします。

キャップの頑固な汗染みや型崩れは、帽子専門クリーニングへご相談ください。

お困りの際は、専門宅配クリーニングをご利用ください。

帽子専門クリーニング、NEW ERA専門クリーニングの「ネットで洗濯.com」を運営しています。

帽子専門クリーニングの作業風景

 

NEW ERAのシール部分は熱や溶剤に弱いことを把握して処理致します。

シール価値を認識して施工致します。

ネットで洗濯.com」では法人様やアパレル業界からもハット・キャップ専門クリーニング店として多数実績がありますのでご安心してお任せください。

NEW ERAキャップのクリーニング施工例

 

帽子類のクリーニングで、年間8000点以上洗っており、

帽子仕上げ専用機械を3台導入しています。

帽子専用の仕上げ設備

ツバ裏の汗染み処理結果をご紹介

2件の汗染みを落としてほしいということでご依頼頂きましたので処理していきます。

つばの半分が湿ったような状態になっているのが分かりますか?

NEW ERAキャップのつば裏に残った汗染み

 

こちらは両サイドが同じように汗染みがあります。

シミ抜き機械での染み抜きは効果はありません。

キャップ両側に残った汗染み

 

皮脂汚れを融解するオリジナルブレンドの帽子洗剤を入れて、2分ほど漬け込み、染み抜き機械で洗浄します。

脱水後、影干しします。こちらが完成品です。

見事に綺麗になったと思います。

汗染みクリーニング後のキャップ

 

2点とも汗染みがきれいに取れました。職人たちのやりがいを感じる瞬間です。

汗染み除去後のキャップ

 

軽い汗汚れは通常のクリーニングで改善できる場合があります。時間が経過した汗染みは特殊シミ抜き2,750円~が目安です。キャップ帽はスタンダードコース2,420円、型直しを含むデラックスコース5,500円で、汗抜き加工は1,100円です(いずれも税込。素材や状態により最適な処理をご提案します)。

特殊シミ抜き後のキャップ

帽子の汗染み・型崩れは専門クリーニングへ

型崩れは直せますのでご相談ください。

NEW ERAキャップの型直し施工例

 

弊社は宅配で全国から帽子のクリーニングを大量に行っている実績があります。

キャップ以外にもハットなど多種多様な帽子のクリーニング実績があります。


汗を残すと黄ばみやカビの原因になります

もしもの時も帽子専門宅配クリーニングのネットで洗濯.comはこのように綺麗に落とすことが可能です。

帽子に発生したカビのクリーニング例

キャップ・ハット・フェルト帽・官帽にも対応

それ以外にご注文が多いのは麦わら帽子素材のハット、ストローハットやペーパーハットのご依頼は多いです。

ストローハットのクリーニング施工例

ペーパーハットの変色直しは不可能に近いです。

ペーパーハットの素材がとても弱く、シミを除く前に小麦色の素材色が先に抜けてしまうためです。

そうならないように、定期的にメンテナンスして変色を防いだほうがコスパがいいです。

アシーナニューヨークなどの高価なハットはシーズンごとにクリーニングしてください。

幼稚園で使用するフェルト帽の家庭洗いによる縮みなどの対応も致します。

警官の帽子の官帽も型崩れなしでさっぱり洗い上げることが出来ます。

サイン付き帽子もサインを落とさずに施工する特殊技術も有しています。

NEW ERAキャップの専門クリーニング例

自宅での保管方法

・着用後に専用の帽子クリーナーを必ず使う。

・極力直射日光があたる場所に保管しない。

日光に当たることで色焼けを起こします。1度焼けてしまったら修復方法はありません。シミと違い汚れが付いている状態などではなく、繊維自体の色が脱色しているためです。色を新たにのせる色掛けを行う必要がありますが、色掛けしたあと、クリーニングすれば色が取れてしまいます。

・通気性のある場所で一度乾かす。

着用すれば汗はかならず付着します。通気性の良い場所に保管するとよいです。

ハンガーなどにブランドタグやスナップバッグ(サイズ調整するためのパチパチという音がする凹凸を留めたり外したりできる部分)をひっかけて1日ぐらいは陰干ししてから保管するとカビの発生は抑えられます。

・消臭剤を使わない。

臭いが気になるということで帽子にファブリーズ等は振りまくケースが多いです。シミになったりします。落とす処理も大変なので行わないほうがいいです。

臭いが発生したということは、虫歯でいえば痛みが発生したと同じです。

虫歯の痛みは、歯医者さんに行かなければならない警告です。

鎮痛剤を飲んでやり過ごして、結局 通院する時間が伸びてしまう。それと同じです。メンテナンスするサインを見逃さないでください。


汚れを防止、帽子を長持ちさせる方法

当社ではクリーニング以外にもより長持ちさせるメンテナンスをオススメしています。

匠撥水とUVカット加工です。

・雨などの水分や水汚れを防ぐ匠撥水はオススメです。市販のスプレー缶タイプと異なり、熱処理を行うので非常に強力な撥水効果を発揮します。

また、ご自身でやる場合とことなり、撥水スプレーのシミをつくるといった心配もございません。

・UVカット加工はすぐれもの。UVカット加工することで紫外線をカットしてお肌を守るため、ハット系には特におすすめですが、なんと帽子自体へのUVをカットするので、紫外線による日焼けを軽減します。

長く大切に保管したい場合は、新品の帽子にもUVカット加工をされる常連客様は非常に多くいらっしゃいます。とってもオススメの加工です。

帽子・ハットのメンテナンスは専門店にお任せ

多種多様なハット・帽子を専門クリーニングする「ネットで洗濯.com」にお任せください。

当社の職人がお客様の大切なお品物を1点1点丁寧にクリーニング致します。

クリーニング後の美しさを守る帽子クリーナー

着用後に帽子クリーナーで汗・皮脂・ファンデーションを拭き取ることで、頑固なシミや黄ばみを未然に防ぎます。
せっかく綺麗になった帽子も、日々のメンテナンス習慣で美しさが長持ちします。
No. 505


ネットで洗濯.com
大切な1点を任せられる宅配クリーニングサービス

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テント・タープなどのクリーニングと合わせて撥水加工、UV加工がオススメ!