雨キャンプとなってしまった・・・撤収の際に降られた・・・と、ドロドロびしょびしょになってしまったテント。
テントを乾かす方法として
・自宅のお風呂場でテントを乾かす。
・カーポートの下でテントを乾かす。
・ベランダでテントを乾かす。
・車にかぶせてテントを乾かす。
・公園でテントを乾かす。
・もう一度キャンプ場へ行って乾かす。
・コインランドリーでテントを乾かすのはちょっと待って!
テントをコインランドリーで乾燥させよう!と考える前に知っておいてほしいことがあります☺ トラブルになり、危険があります。
テントをコインランドリーで洗う・乾かすのが危ない理由は4つ
・テントの金具が原因でテントが傷つきます。また、金具が乾燥機の穴に入って折れたりします。
・コインランドリー機械の穴に金具が入って回転が止まり、機械が壊れ、最悪弁償を求められる可能性もあります。そういうトラブルが発生しています。
・基本的に洗濯したものを乾燥するのがコインランドリーの乾燥機です。
野外で利用して、泥だらけやびしょぬれになっているものを入れたら、他の人に迷惑になるかと思います。
次の利用する方は、綺麗な衣類や布団をその中で乾燥するためです。
・サーカスTCなどのコットンテントをコインランドリーの乾燥機を使用すると生地が縮みます。
ついつい、ソロテントや2~3人用なら大丈夫じゃない?と思いがちですが、大きさは関係ありません。
テントであれば、乾燥機を使用しないほうがよいかとおもいます。
実際に、クリーニング業界・コインランドリー業界で機械破損の事例があり、アウトドア品をコインランドリーで使用しないでほしいという張り紙をして対策しています。
※逆にアウトドア用と書かれている場合もありますが、破損は自己責任となります。
テントの金具というのは、自在金具、インナーテントの四隅にある金具、グロメット(ポールの端をひっかけ固定する穴)などです。
このような、テントについている金具類、そしてロープ等が乾燥機の目にはいり、乾燥機が故障してしまいす。
以下、弊社のコインランドリーですが、穴の部分が変形しているのがお分かりになりますか?金具が入り、てこの原理で変形したものです😿
故意でなくても、金具が大きいので、やはり破損した場合は責任を求められる可能性は高いと思います。
モラルとして、野外の汚れものを乾燥機に入れるのは迷惑行為になってしまいます。
小ワザでテントをコインランドリーを活用しないでほしいと思います。
コインランドリーオーナーとしてやめて頂けると嬉しいです。
乾燥機だけではなくて、コインランドリーの洗濯機でテントを洗う猛者も出てきました。
これは乾燥機以上のハイリスク。2ルームを洗ってみてください。
テントって防水加工されているので水が抜けません。
脱水工程で止まる。止まらなかったとしても水がテント内に何十Lもたまっているので洗濯機から出したら水びだし。
めちゃめちゃ 大変な ことになります。
ご自身のテントが破損するリスクもあります。
またコインランドリー店の営業妨害してしまうことも😿
サーカス tcのコインランドリー洗浄について
サーカスTCなどのTC系テントをコインランドリーで洗うことについて問い合わせをうけますが、泥だらけのテント、外で使ったものなどは泥だらけになります。
また金具が入って機械が壊れます。
コインランドリーの洗濯機は、衣類や寝具を入れる機械です。
泥だらけのものを入れることや金具が付いているものは洗えません。
Coleman、Ogawa、Nordiskの公式メンテナンスサービスのテントクリーニング.comをオススメ!
テントクリーニング.comはテントのクリーニング・乾燥のみサービスを往復送料無料で行っています。(往復送料は一定の金額以上)
ここが違うテンクリのこだわりの乾燥サービス
テントクリーニング.comの乾燥サービスはこだわっています。
他のサービスとは以下の点で異なります。
・駐車場に干すことはありません。風で飛んだらどうするのだろうか。駐車場なので車の出入りがあります。ギア踏まれたらあぶないです。
・駐車場に干さないので、キズがついたりしません。また、吊るして乾かすので床で乾かす方法と異なり、両面しっかり乾燥されます。片面が生乾き状態になって臭うといったことはありません。床に干さないので汚れが付くことはありません。
・大型工場3か所で施工するので短納期を実現致します。
最短2営業日後お戻し、テントクリーニング.comの乾燥サービスは早い
ビショビショどろどろのテントは、自宅でなんとか干すか、テントクリーニング.comの乾燥サービスやクリーニングサービスを利用してください。
テントクリーニング.comでは、クリーニング・乾燥サービスをご利用いただく場合に、キャンプ場からでも、ご帰宅途中のコンビニ・宅配営業所からでもお送りいただくことができます。
工場到着後、最短2営業日後にお戻しをさせて頂いております。
次回キャンプが控えていらっしゃる場合でも、安心してご利用をいただくことができます。
夏場はともかく、冬場でもカビは生えます。コットンテントの場合は、冬季でも注意が必要です。ご帰宅後、寒いからとりあえず外に置いておこう。。。この『とりあえず』が命取りとなることも。
なかなか気温があがらない冬場。しっかり干すのも意外と一苦労です。ぜひ、乾燥サービスをご利用下さいませ。
他社サービスと異なり、駐車場で乾かすといったことはしないため、キズ付きません。
駐車場のシミや裏側が生乾きの臭いが付くこともありません。
安心して任せられるテントクリーニングサービスです。
(※)水洩れのないように梱包をお願い致します。輸送中のカビ発生、破損等は免責事項となっております。ご確認ご了承の上、発送をお願い致します。ポールやペグは抜いてお送りくださいませ。
自宅でのテントの乾燥方法について
テントメンテナンスのプロが教えるテントの乾燥方法はこちらをご覧ください。
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