ヒッチメンバー・ヒッチキャリアの選定と取付方法


シエンタに家族6名、キャンプをしています☺

ノーマルの状態ではデイキャンプにいくのが精一杯(笑)

なので、まずルーフボックスを取り付けました。

ルーフボックスも360L→500L→600Lと3回変えました(笑)

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ルーフボックス600Lでも手狭になり、ついにヒッチキャリアを購入しました。

ヒッチキャリアはヒッチメンバー、ヒッチピン、ヒッチキャリアの3つのパーツを購入することで、車の後ろにキャリアーを付けることができます。

ヒッチメンバー

5万~10万ぐらいで、ヒッチキャリアを取り付けるために、車体側に取り付ける口になります。

取り付けにはジープやランクル以外は穴あけ加工などが必要で+2万円前後で自動車屋さんで取り付けてもらう必要があります。

SUNTREX(サントレックス)社製は様々な車種に対応したヒッチメンバーを用意してあります。楽天などで購入可能です。

ヒッチキャリアー

キャリアーで、いろいろなタイプがありますが、大手ではCURT社製やスーリー、innor(小型)も出しています。

ヒッチキャリアーにはバイクや自転車を載せるサイクルキャリアや、ボードを載せることもできる商品もあります。

折り畳み式もありますが、折り畳み式だと少し全長が長くなります。

アルミ製のほうが高価で錆びにくいのですが、メジャーのCURT製の多くはスチール製です。

そこがちょっと残念。

シエンタの場合、ナンバープレート下と車体下の高さが40㎝ほどしかないので、S字で立ち上がるキャリアーではなく、ストレートタイプを選びました。

ストレートタイプは坂などで地面に触れる可能性が出てきます。

ショッピングモールや都内などの急な坂で、通常の緩やかな坂ではまず接地しません。

ヒッチピン

ヒッチキャリアとヒッチメンバーを取り付けるためのピンです。

900円ぐらいのカギが付いていないものとカギ付きがあります。

カギ付き3000円で、盗まれる可能性が少なくなります。

ピン止めは簡単に取り外しが可能です。

ラチェットベルト

ヒッチキャリアに積んだクーラーボックスなどを固定するベルトです。片方がS字フックになっており、ラチェット式という簡単にしっかりと固定できる荷台用のベルトです。

ヒッチキャリア用の防水バッグ

防水バッグの利点はヒッチキャリアに積んだものが濡れないことです。

400Lも入るのでかなり自由に入れることが出来てこれまたオススメ。

バッグ自体がキャリアに固定できるのでベルトを買う必要がないです。

我が家はこれを購入済み💪


ヒッチキャリアの注意事項

キャリアに荷物を載せて、ナンバープレートやテールランプが見えるようにしてください。

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こんな感じ。ただ、荷物を載せると 車高がかなり下がるので下がった後に調整が必要です。

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我が家のサイズで ランドロックと、クーラーボックスを載せるぐらいです。

とっても便利でオススメです。

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