テント・タープの煤汚れをキレイにテントクリーニング


ご要望が多かったスス落としが行えるようになりました!

今までも試験的に行っては来ていましたが、メーカーと共同で独自の洗剤・洗浄方法でお客様に喜んで頂けるクオリティのものが遂に出すことに成功しました。

焚き火対応のタープでも煤や汚れは付きます。

インナータープをしても広がり汚れがつく、しかも全然落ちない!

ネット上で ハウツーが紹介されていますが、どれもオキシクリーンで落ちる?など色々あると思いますが、結果効果なしということになっていると思います。

クリーニングのプロ集団が厄介な汚れと認定しているものです。難しいはずです。

特にスノーピークのオクトやヘキサエヴォのアイボリーは煤がついたあとに雨で涙が流れたような悲惨な汚れになります。

煤(スス)汚れは非常に厄介です。

不溶性なので、液体に溶けません。つまり洗っても水やドライクリーニングの油に汚れが溶け出ません。

生地に入り込んだスス汚れは溶解しないので、全く落ちないのはこのためです。

シミ抜きも読んで字のごとく、シミを抜く。生地の入り込んだ汚れをシミ抜き機の洗剤や溶剤に溶かしつつ、圧力で生地の先に汚れを抜いていく作業ですが、煤は溶解はしない、そして粒子が大きいため、生地を抜けていきません。

墨液、墨汁も煤と同じ成分なので落ちないイメージが湧くと思います。

スノーピーク ランドステーション型TC_200427_0004 - コピー

 

キャンプの際には気を付けていても、ふとした瞬間に!煤が付いてしまうことあると思いますが、そんな時はテントクリーニング.comにご相談ください!

スノーピーク ランドステーション型TC_200427_0004 - コピー - コピー

 

職人が専用の洗剤とササラさばきで綺麗に落としていきます。

この面積で10分ほどかかりますので、その工程の大変さはご理解頂けるかと思います。

煤落としは大型洗濯機で表面の煤をまず落とし、そのあとに煤落とし処理を行います。再度洗う工程が入ります。

通常のクリーニングとは異なり、洗いの工程だけでも2倍。煤落とし処理は別途ということで、加工処理料金は高いですが、原価度外視です。

キャンパーの皆様に喜んで頂きたい思いだけで行っています。

 

ここまで綺麗になります!

キャンパーの皆様にはとっても喜んで頂いています。

TC素材、コットン、化繊 どの素材でも対応可能ですが、煤の種類やテントの劣化状況によって落ち具合が変わります。

お値段は加工料はクリーニング代金の50%~150%の範囲で、汚れ落ち具合によって変動致します。うっすら残ることもありますが、元の状態と比較してお客様がご納得頂けるような値付けをしています。

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クリーニングとセットでの加工となりますので、煤落とし加工だけでは受け付けておりませんのでご了承ください。

例)クリーニング代金:10000円+加工代:5000円~15000円=合計:15000円~25000円となります。

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詳しい料金はテントクリーニング.comのHPよりご確認ください。

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焚き火用タープを販売しているメーカーのカスタマーサービスより当社を紹介して頂いております。

メーカーが利用するクリーニングということで安心してご利用頂けると確信しております。

 

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