キャンプギアは人ぞれぞれの好みもありますし、メンバーによって選ぶギアも異なります。
何かの参考程度に読んで頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
大人2名、小学生低学年2名、その他2名の計6名です。
手放せないキャンプギア
速乾タオル
これが一番 優秀なギアだと私は思っています。
家族6名、バスタオルだけでも3枚以上持っていきますが、パンパンに場所を占有します💦
厚みは4分の1以下になるので、最強に場所を節約できます。
海などのレジャーなどで大活躍するギアです!
本当に これは 秘密にしたいぐらい 最強ギアです💪
superway LEDランタン
superwayのバッテリー式LEDランタンです。
これは本当にオススメ!WAQやルーメナーより安価でありますが、機能は十分です。もともとルーメナー2とルーメナーPlusを使用していましたが、価格面やバッテリーの持ちもほとんど変わらないです。ルーメナーPlusは最大の光量は1800ルーメンでいいのですが、タープ内やテント内を照らすにはsuperwayやルーメナー2、WAQなどの1000ルーメンで充分です。もっというと、そのsuperwayにしても60%ぐらいの出力でヘキサエヴォタープ内の半分は照らすことができるので1800ルーメンを1つより、1000ルーメンのLEDランタン2つの選択肢がよいと思います。
通常のランタンと違い、光を下にあてることができます。
普通のランタンは水平方向に360度の光を当てて周囲を明るくできますが、下は暗くなります。
そのため、テントやタープではどうしてもテーブルなどが薄暗く、逆にテーブルに置けばまぶしい、また障害物で光が拡散しないという問題があります。
バッテリー式LEDランタンは充電しないと使えないことが心配でした。単2電池で動く電池式のランタンのほうが良いという人もいます。
私達は併用していますが、バッテリー式LEDランタンは2日ぐらいであれば充電なしで充分に使用できることと、ポータブル充電器を持っているのでもしもの時も充電可能なので、バッテリー式LEDランタンはありです。
逆にベアーボーンズは、3時間ぐらいで電源が切れるwので、 バッテリー容量などチェックして機能的なバッテリー式LEDランタンを購入することをオススメします。
UJack ランタンスタンド
UJackのランタンスタンドです。
スノーピークのパイルドライバーと同じなので、何とも言いにくいのですが、ケース付きで、シングル・ダブルと選べて価格がケース付きで半値ほどであるのが特徴です。
ランタンポールになることはもちろん、物干し竿にもなります。
我が家ではシングルタイプとダブルタイプ2つ使っています。
シングルとダブルの違いですが、ランタンかけるフックが1つか、2つの違いです。フリーというのはフックなしのもので、ダブルフリーはフックが収納できてフリー(フックなし)にもなります。
シングルとダブルで充分だと思います。
使い方としてはメインのランタンポールとしてテントやタープ外に設置しますが、タープ下で夜 食事をとるときには、机の横にランタンポールを立てて、LEDランタンを下向けにして使います。ランタンはsuperwayやルーメナー、WAQのような垂直方向を照らすことが出来るランタンです。
今までは水平方向にしか照らすことができない通常のランタンしか使ったことがなかったのですが、びっくりするほど食卓が明るくなりました。
フィールドラック
6枚持っていますが、3枚は最低でもほしい。6枚あっても全然困らない!
本家ユニフレームはお値段4500円。
収納袋もほしかったことと、本家を改良した天板がフラットになる点と、足が収納時にブランブランしない点が気に入って hibari (楽天)のフィールドラックを6枚。
収納バッグ付き+フィールドラックx2個で6000円ほどでした。
クイックキャンプ トラッシュボックス
クイックキャンプのゴミ箱ですね。
コンパクトに収納できる上に、自立する点もとてもいい。我が家ではゴミ箱ですが、薪を入れたり、ストーブを入れたりと万能に活躍します。
2つ使って、カンカンと燃えるゴミと分けて使っています。
ユニフレーム ユニセラ
ユニセラは、ユニフレームが製造しているBBQグリルです。特徴はセラミックが使われており、少ない炭で充分な火力をだせるところです。
もともと、焚火台+BBQグリル 併用という形で ファイアグリルをしようしていましたが、焚火台とBBQグリルは分けた方がいいという結論になりました。
BBQをすると 食べ物の汚れが焚火台につくことと、焚火台兼用だと大きくて、移動するのが大変でした。
もともとジガロテーブルの中で焚火台+BBQみたいな使い方をしていました、
炭がテーブルに着いたりと掃除が大変でした。
ユニセラは高価ですが、とてもコンパクトで 机の上で簡単炭火焼きが行えます。
ロングで家族6人でBBQするにはちょうどよい大きさです。
大人が多ければちょっと面積が狭いかもしれませんが、それでも、チビチビ食べる分には十分な大きさです。
焚火台に油が付かず、綺麗に保管することが出来るのでオススメです。
油の付いていない、純粋に焚火だけで使用する焚火台はほとんどメンテナンスを必要とせず綺麗に使えます。
スノーピーク シェラコン25
ちょっと作りはブリキっぽくて慎重に扱わないといけませんが、持ち運びできるカゴが、キャンプ場ではモノを出し入れする棚に変形するアイデア商品。
我が家では3つに、ライト類と食器と調味料をそれぞれ入れて持ち運びしています。とっても便利。
取っ手部分がはみ出ているので、やや収納性に欠けますがそれでも本当に便利。
ただ、地面と接地する部分はプラスチックで割れやすいので扱いには注意してください。
トヨトミ 石油ストーブ KS-67H
冬キャンプをやるなら、KS-67Hを買っておけば間違いない。
レインボーストーブやおしゃれストーブが世の中出ていますが、まずもって一番は暖かさ。ツールームならまずKS-67Hを推します。
詳しい比較はこちらを。。。
2.5kぐらいの火力ではかなり小型のテントじゃないと温まりません。
値段もリーズナブルで高性能。ただし、燃費は火力と比例して悪くなるのでタンクは持ち運びしましょう。
電動空気入れ
インフレーターマットの空気を入れるために使用しています。
これに市販の22㎜のホースを50円ほどで買っておけば簡単に一瞬でインフレーターマットが膨らみます。
冬キャンプを行う我が家ではインフレーターマットは必須。
使用方法はこちらを見てください☺
ポータブル電源 LACITA
ポータブル電源はいくつも種類があるので有名どころでも十分だと思います。
容量についてですが、120000mAhぐらいは最低でもあったほうがいいと思います。
PCやLEDランタンの充電では十分です。
電気カーペット セミダブルサイズを 2枚 中温度で 6時間ほどの電力です。
電気カーペットありきでは少ない容量ではありますが、いろいろと充電でき、コンセントも使用することができます。
携帯の充電ぐらいであれば、ここまで大容量は不要ではありますが、
例えばLEDランタンの充電などは撤収作業時に充電することができて、家にかえったらこのポータブル電源だけ充電すればいいというのもお気に入りの点です。
ちなみに、ソーラーパネルも一緒に買いましたが、それは必要性をあまり感じませんでした💦
ヒッチキャリア・ルーフキャリア
キャンプのためにわざわざ車を購入できないというあなた!
まだまだ積載量は増やせますよ(笑)
逆に、ここまでするなら車買いなよと 実は 私も思っています(笑)
かなり積載量が増えます。ルーフキャリアで600L、ヒッチキャリアで400L増やせますので1000L!
ペットボトルが500本も積載できます💪
ペグケース
ロゴス、スノピ 両方使いましたが、両方とも もう一つ工夫してほしい😿
ペグを腰にぶら下げて歩き回れます。
設営時間が短縮されるのでオススメなのです。
ロゴスのほうはベルト通しにつけるのですが、ペグを10本もいれるとズボンが大変なことになります。
スノピのほうは、太ももと肩のバックルで固定するので重さに対する耐性は強いのですが、しゃがんだ時に太もものバックルがひざあたりにいってずれることが多く、しょっとイライラします。
買って満足!なのですが、2つとも商品としてもうちょっと頑張ってほしいです。大工さんが使う道具入れの腰ベルトのほうがいいかもしれません。
キャプテンスタッグシングルバーナー
超軽量 シングルバーナーです。キャプテンスタッグのこの商品は超お気に入りです。フライパン、鍋付きセットでこの価格。
ちゃんと収納袋もついています。
ソロ行くときは必ず使っています。
ファミリーキャンプが多いため出番は少なめではありますが、ツーバーナー1つより、これ2つ、3つのほうが断然コンパクトに収納できますのでありといえばアリ。ただ、大型の鍋やフライパンは当然置けないのでソロかデュオまでが限界かもしれません。
意外と出番が少なかったキャンプギア
コールマン クアッドマルチパネルランタン
800ルーメンとメインとしてはもう一押し欲しい光量ではあります。
電池も単2、8本(たしか4本でも稼働した)でかなりの重量がある。
特徴である4つに分かれるパネルもトイレなどの時にしか使えず、小型LEDライト「ゴールゼロ」のほうが便利です。充電もできるので。
ちょっと、想定していた使い方が代替品で出来たことと、重さと明るさを考えても出番が少なくなってしまった次第です😿
WAQのアウトドアカート
リーズナブルで、タンカラーでオススメではあるのですが、カートを使用するようなキャンプ場では もはや 我が家の場合 重量オーバー。
ファミリー6名クラスだとカートを使っても かなり往復が求められるので ソロかデュオぐらいまでは いいかなって思っています。
ファミリーキャンパー必須アイテムではあると思ったのですが、あまりにもギアが増えすぎたため 逆に使わなくなり、オートサイトメインになってしまいました。
運動会では活躍しています。
赤いコールマンカートがメジャーなのでちょっと アウトドアかじっている感が出せます。
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