キャンプをするほどではないけど、お庭でバーベキュ-はしたいという人は多くいると思います。
①我が家もBBQをはじめる。
↓
②デイキャンもはじめる。
↓
③キャンプをはじめる。
↓
④真冬の新潟で1m以上積る豪雪の中キャンプをはじめる(笑)
装備不足で凍える寒さでした😿
おうちバーベキューを楽しみたい人は、ゆくゆくは豪雪地帯でのキャンプを念頭にいれてバーベキューをして頂きたい(笑)と思います。
さて、庭先でのバーベキューを行うには、ホームセンターで販売している2,000円のバーベキューコンロがあれば気軽に出来ます。
手軽に十分楽しめますよね。我が家も何十回もBBQ行いました。
炭の処理や後片付けを考えるとガスBBQグリルもオススメですが、20000円以上するので経済的にはお気軽とはいきません。
しかし、炭の処理を行わなくて済むので非常にメンテナンスは楽になります。
色々なバーベキューのスタイルを知ったうえで、バーベキューセットを購入をすると買い替える必要がなくて無駄がありません。
バーベキューコンロ1つとっても、様々なコンロがあります。
普通のバーベキューコンロ
・安いタイプ
ともかくリーズナブルです!収納スペースや持ち運ぶ用途がない場合はこれで充分です。3000円前後で購入できます。
・折り畳み式
驚くほど収納できます。半分ぐらいの厚さになります。
お値段は2倍ほどに跳ね上がります😿
・焚火もできる
メジャーなユニフレーム製のファイアグリルです。お値段7000円。
高い!と思われるかもしれませんね。大丈夫です。
だんだん金銭感覚麻痺してきます!
ファイアグリルは焚火も行うことが出来ます。
snowpeakの焚火台です。
焚火台ということで焚火メインですが、その上にアタッチメントや網を置くと、3万円越えになります(笑)
焚火台とBBQを兼用するとどうしても汚れます。
我が家は焚火台は焚火台として、兼用使用はしていません。焚火台だけで使うと綺麗に使えます。BBQするとどうしても汚れやサビが発生します。
・卓上に置けるコンパクトタイプ
ユニセラもオススメです。テーブルにBBQグリルを置くことが出来ます。
我が家はロングを使用していますが、6名家族では小さく感じますが、これだけ置くことが出来ます。十分子供たちに食事を供給することが出来ます。
ガスコンロ
・スタンディングタイプ
お値段はグンとあがります。ガスコンロは非常に便利です。
1秒で点火します。
炭の臭いもつくことはありません。
炭の遠赤外線によるお肉のおいしさは中々でませんが、お好み焼きや焼きそばなど鉄板料理は炭は関係ないので、ガスの良さが引き立ちます。
今、お肉をおいしくやくなら1cm以上の厚い鉄板などを利用すると柔らかくおいしく焼くこともできます。
・コンパクトタイプ
雪峰苑は分厚い鉄板が標準装備です。ガスコンロとしても優秀でコンパクトなサイズです。お肉もおいしく焼くことができます。
テーブルセットについて
テーブルセットも必要ですよね。庭先で焼いたものを部屋の中で食べるのも1つの選択肢ですが、外で使うテーブルセットは運動会などでも活躍します。
運動会のことを考えて選ぶのか、はたまた将来のデイキャンプに向けて選ぶのかによって選択肢が多くなります。
簡単な100均の折りタタミ椅子から3万円の椅子、テーブルも様々な種類があります。
・運動会などで使用するなら、高さが調整できるタイプをオススメ
一番人気のタイプです。価格帯もリーズナブルで軽量、コンパクトで140㎝もサイズがあります。
・見た目重視なら木製テーブル
雰囲気はいいですが、かなり重量があります。10㎏はあるので持ち運びには大変です。
・焚火テーブル!7000円もしますw
なんで?となりますが、加熱したものを直接置くことが出来ます。
鍋敷き置けば済むのですが、かなり頑丈に使うことができますよ。
ちょっと使う時に重宝します。板1枚分に収納ができるのが特徴です。
MサイズとLサイズがありますが、Lサイズ内にMサイズが収納できます。
・焚火テーブル
焚火を囲むことができるテーブルです。
何が素晴らしいかというと、BBQをしながら周辺で食事ができるのです!
お父さん焼く場所と、こどもの食べる場所が離れて悲しいという問題を解決できます。
一般的なものは高さがかなり低いです。こんな感じで25㎝ほど。
snowpeakのジガロテーブルは40㎝とかなり高い。大人でも使いやすいサイズです。重さも10㎏、価格もしっかりしています。
椅子も様々
椅子も様々です。最初は折り畳み式の椅子を購入。
いわゆるパチノックスというやつですね。
それでも3000円。たかいなぁ~って思いながら買いました。
うさぎのマークでおなじみのDODの椅子が7000円で、高くて断念した記憶があります。
パチノックスの意味は本家ヘリノックスをオマージュした作品で、本家は14000円ほどします😿
コンパクトに折り畳みができて800g~と超軽量なのが特徴です。
また、テーブルの高さが40㎝に向けたロースタイルの椅子となります。
テーブルの高さが60㎝の場合は、ロースタイルは不向きになります。
組み立てるのも簡単ではありますが、子供全員分となるとしんどいかもしれません。
また、非常に軽量なので風で飛んでしまうので 運動会などで席を離れる場合には向いていません。
100円均一で販売されている椅子も1000円ほど出すとさらにコンパクトになるんです。
snowpeak や コールマンから販売されいてるFDチェアなどはリーズナブルでしっかりしたつくりとなります。
テーブル高が60㎝に向いた椅子です。やや重いのとコンパクト性には欠ける点が残念ですが、オールラウンドな椅子となります。
我が家もいろいろな椅子を試してきましたが、今は以下の椅子をメインに使っています。
しっかりしたつくりで風に飛ばないことと、割とコンパクトに収まる。
すべてヘリノックス系の椅子にすると組み立てが大変なため。ただし、重量はかなりのもの。場所もそれなりに取ります。
デイキャンプや軽量キャンプの際はこちらをチョイス。大人だけヘリノックス系で、子供は簡単組み立てチェアをスポーツデポで1脚1000円で購入☺
ヘリノックス系としっかりした椅子は使い分けて使うと便利ですよぉ。
残念なのがベンチ系の椅子です。
お気に入りで座り心地はいいのですが、まず持ち運びするのに不便なサイズ😿
やはり持ち運びや出し入れが億劫になると キャンプ用品は使わなくなってしまいますね。
如何でしたか?
楽しいおうちバーベキューの次は是非、デイキャンプを楽しまれては!?
我が家は運動会のカンタンタープのみという、攻めた装備でキャンプ行きました☺
まずはやってみるのが一番です。
でも、たくさんの失敗とたくさんの買い替えを経験してきましたのでご参考になれば幸いです💪
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