プロが教えるゴアテックス(GORE-TEX)のメンテナンス


ゴアテックスはゴア社が開発した防水性と透湿性を併せ持つ特殊素材です。

通常ゴムなど防水性がある素材は湿気も通すことがありません。

ゴム手袋をしていると蒸れるのがいい例です。

蒸れないゴム製品ということでゴアテックスはアウトドアウェアを中心にとても人気がある素材です。

かなり普及しているので珍しくはありませんが、そのメンテナンス方法についてまだ ? という情報が溢れていますので 記事にした次第です。


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メンテナンスはゴア社の公式サイトを見てください。

実は公式で紹介されているんですよね!

下手なサイトを見るより、ここを見れば一発ですよ。

家庭でも行えるメンテナンス方法です。

①40度以下のぬるま湯と洗剤

②すすぎは2回。脱水は可能。手で雑巾のように絞らない。

③陰干し、その後乾燥後に、乾燥機(コインランドリー)で20分回すことで撥水性が回復。乾燥機がない場合は布を当てながらスチームなしのアイロン

とっても簡単ですね!

 

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ゴアテックスはクリーニングに出さない方がいい!どう手入れするの? はさすがに酷い情報

「ゴアテクス クリーニング」で検索すると上位に出てくる情報ですね。

もうちょっとクリーニング屋さんのこと信頼してくれてもいいのかな。っては思うのですが、書いてある情報をみると、

 

①クリーニング屋はドライクリーニングをする。

②ドライクリーニングはゴアテックスのコーティングを剥がして撥水性が低下する。

③クリーニング屋の撥水加工は一般衣類向けだから効果がない。

 

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書いてあることはウソではないと思いますが、

世の中のクリーニング屋さんでゴアテックスやスキーウェアなどをドライクリーニングする人は ほぼいないんじゃないかと思います。

一応、クリーニング屋さんの中では超初級な知識ですからね。コレは・・・

特殊な条件下ではあえてドライで洗うこともあります。リフトのオイルまみれとか、油性の汚れが酷く 使用不能な状態をリスク承知で行うなどの場合とかですかね。

なのでクリーニングに出すと劣化するというのは安易すぎる気がします。

また、公式サイトにも書いてありますが、撥水性の回復に撥水加工を施すことを推奨しています。クリーニング屋さんの撥水加工がダメで、その代替案がこの問題の記事には提示されていませんが、市販のスプレータイプのものを使うということなのでしょうか。

市販スプレータイプより、クリーニング屋さんの撥水加工のほうがよいとおもいますよ。

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一般的に撥水加工は熱処理して定着します。家庭ではスプレーでムラになることと熱処理を加えられないので、クリーニング屋さんの加工はオススメだと思っています。

また、一般衣類用の撥水加工の一般衣類にはゴアテックも含まれます。

1976年のゴアテックが市場に出始めた当初ならまだしも、40年も経っている素材です。

クリーニングはするな!というキャッチーなタイトルはアクセス数も稼げるとは思いますが、もう少しクリーニング屋さんへの知識も深めた上で記事を書く責任があるのではないでしょうか~。

 

クリーニングと家庭洗い 何が違うの?教えてゴアテックス~!

アウトドアウェアのゴアテックス商品は高価ですよね。

プロの人に任せたほうが手間がかからないのでよいのかな と思う派です。

ここまでの説明で水洗いしか基本しないわけですが、レディース品ならファンデーション、スキーウェアならリフトのオイルや、スノーボードのワックスが付くことありえます。

そういったときに、コーティングが剥がれないように、部分的に油性処理をしてくれる点も大きなポイントです。

なんか、クリーニングに出すな!っていう記事に対して噛みついて、一方でクリーニングに出したほうがいいよ!っていうと胡散臭い気がすると思いますが、判断はユーザーにお任せ致します。

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