『南極観測船ふじ』に乗ってきました!


 

木村拓哉さんが主演のドラマ「南極大陸」で知っている方が多いと思いますが、南極の博物館として、名古屋港に係留している南極観測船ふじへ乗船してきました!!

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名古屋港の観光 駐車場について

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名古屋港には、シャチで有名な「名古屋水族館」、ショッピングモールの「JETTY」、展望台のある「名古屋港ポートビル」、「南極観測船ふじ」、そしてその他にも「みなと体験ツアー」があったりと、観光スポットとなっています。

これら施設は隣接し合っているので、車で行く場合は、名古屋港にあるガーデンふ頭駐車場の利用が絶対に便利と思います。駐車料金は30分毎100円、1日最大1000円、収容台数も700台と多いです。 ですが、大型連休や夏休み期間中は満車もしばしばですので、ご注意ください。 少し離れるとコインパーキングもあるようですが、名古屋港の観光で結構歩きまわるので、一番近いガーデンふ頭に停めるのが無難かと思います!

※水族館に行く場合も、水族館には駐車場がないので、このガーデンふ頭駐車場を利用することとなります!

 

南極観測船ふじ入場料、その他お得な共通券について

ふじの乗降口手前に券売所がありますので、まずここでチケットを購入します。

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ふじだけの乗船であれば、大人300円、小・中学生200円、子供無料なのですが、他の施設も見学する場合は、共通券の購入が非常にお得です!!!

最もお得なのが、4施設共通券。水族館単体でも大人2000円ですが、2400円で全施設回ることが出来ます!! ただし、4施設共通券のみ、13:00迄の購入と限られているので、ご注意ください。

大人 小・中学生 幼児
単独券(ふじor展望室or海洋博物館) 300円 200円 無料
3施設共通券

(ふじ+展望室+海洋博物館)

700円 400円 無料
4施設共通券

(ふじ+展望室+海洋博物館+水族館)

2400円 1200円 ※水族館のみ500円
水族館利用料 2000円 1000円 500円

 

いざ、ふじへ乗船! リアルな人形が迫力満点です

 

まず、食堂+調理場展示からスタートです。乗組員240人分の食事を3食、18年間作ってきた調理室。 ガスが一切つかえず、すべて電気での調理をされていたそうです。 一番おもしろかったのが、もやし栽培機があること。 冷凍野菜を持ち込んでいたそうですが、それでは栄養失調になってしまうということで、もやしが栽培されていたそうです!!!

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本物の調理師さんかとおもいました。。。 人形ですよ?等身大でめちゃくちゃリアルでした。

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いざ、船内に進んでいきます。

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船員達の部屋です。2人1室、3人1室となっているのは階級が上の方向け。中にいるのも、人か!?と思うほど、リアルな人形です。

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医務室も完備。

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床屋さんまで! 無料だったそうですね。

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いや、本当に人形とは思えないでしょう?! 本当に細かく再現されていて、逆に怖いほどでした笑

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240人もを収容していたこともあり、かなり広い船内。 子供達もワクワク探検気分で進んでいました。

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ボードゲームをしてくつろぐ様子。

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こちらは、居住区ベッド、いわゆる下っ端乗組員が寝泊まりしていたスペースです。布が張ってあるだけ、手すりなしの超簡易ベッドがずら~と。2段式で100人分くらいはありました。 ただでさえ狭い上に、最大45度まで傾斜するなんて。。。寝れないでしょう!!?? すさまじい光景が目に浮かびました。

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ふじのことを熱く語るスタッフの方々。 ふじがいかに活躍をしていたのか、映像と共に学ぶことが出来ます。

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ヘリポートでは、海上自衛隊のヘリを見学!

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子供達の最もお気に入りは、やっぱり操縦室!

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計器に興奮!

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ぶーぶーっぶっぶーぶーぶーっぶっぶーぶーぶーっぶっぶー

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船員気分で船内探検を楽しむことが出来るふじ見学です。ぜひぜひ名古屋へ遊びにいく際には、候補地の一つに入れて下さい!!かなりお勧めです。

 

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