スノーピーク本社でテントについて勉強してきました。


クリーニング職人の篤です。

SPWに参加する気マンマンの篤です。(noweakay=スノピ主催の会員向けキャンプイベント)

日頃お世話になっておりますスノーピーク小林さんのご厚意で、本社見学やスノピ製品について学ばせて頂く機会を頂けたので本社スノーピークヘッドクオーターズとスノーピークコミュニケーションコアに訪問致しました。

スノーピーク・ヘッドクオーターズにてソロ用テントヘキサイーズも購入させて頂きました☺

めざせブラック会員💪

ガイアの夜明けにも出ていた小林さんと記念撮影ができて嬉しい。

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スノーピーク本社にはスノーピークミュージアムがありまして、スノーピークの歴史を知ることができる貴重な空間となっております。

業績拡大する中で本社にあった部門を移転したことをきっかけに、このミュージアムの構想が出てきたそうです。

山井会長は、うちは過去に縛られない。未来しか見ていない。

ということで、実は展示する過去の製品が全くなかったそうです。

ではここに展示されている貴重な品々はなんなのかと!?いいますと、実はスノピユーザー様の寄贈品なのです。

各品物のところにはパネルが設置されていまして、寄贈者とスノピの思い出が語られています。すごい。

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新卒や新人社員、お取引業者さんはここでスノーピークという会社を知って頂くようなツアーを行っているそうです。

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そして、修理部門はじめ、本社機能の半分がこちら「スノーピークコミュニケーションコア」です。

本社から30分ほどの位置にあり、インター近くの立地条件に立派な建物!

ここであの名作・焚き火台の製造工程やアフターケアの様子を見学、勉強させて頂きました。

スノピ製品の特長である「スノーピーク 生涯保証」です。

スノーピークのプロダクツは、フィールドで確実に機能し、長期間にわたって使い込んでいただけるようデザインされています。

そしてプロダクツには、一切の保証書をお付けしておりません。

それは、メーカーが自社の製品の品質に責任を持つのは当然であると考えているからです。

とのことです。

ユーザー目線で徹底的にお客様とコミュニケーションを取っていく。お客様とのつながりを大事にする熱意を改めて感じました。

だからそこ、バックオフィス社員を含めた全員従業員が参加するSPW(スノピ主催のユーザーと触れ合うキャンプイベント)をあれだけの頻度で開催するのだと勉強になりました。

手前味噌ではありますが、テントクリーニングの想いや、お客様にご納得頂けるような仕事の検品体制やクリーニング工程をご説明させて頂きました。

「正直、そこまでテントのことを知っているとは思いませんでした。また、お客様に対する姿勢も共感できます。」

とのお褒めの言葉も頂戴致しました。

テントクリーニングスタッフの丁寧な対応と、職人の仕事に対する姿勢を評価して頂いたこと感謝申し上げます。

とても励みになりました。

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最後になりますが、

 

これは 自撮りです。

 

次回は誰か写真を撮って頂けると助かります。

山井会長にもお会いしたいです☺

 

No. 727


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