商用車ハイエースを使うにあたって安全・快適な車にするべく、これだけはやっておきたいハイエースの6つのカスタマイズをお伝えします!
そして、必ずこの順番でやっていってほしいです。
ほぼ難易度順になっています。
①フロントグリルをメタルメッキ仕様に変更
この正面の銀色のくちみたいなやつをフロントグリルといいます。
フロントグリルの交換はボンネットを開いてネジとクリップを外して、交換できます。
車をはじめていじるには一番簡単な難易度の上にフロントグリルを変えるとかなり印象が変わって達成感があります。しかもフロントグリルはネットで7000円前後から購入できるので手軽に出来るカスタマイズです。
とくに、ここで覚えるべきはクリップ外しです。特殊なクリップで止められているのですが、外も中もこのクリップでとまっている箇所が多く、ここでクリップ外しを習得しておきましょう!
②カーナビの取り付け
カーナビの取り付けはほぼ純正商品なので特殊なコンセントをパチってつけるだけです。迷うことはほとんどありません。ハンズフリーで電話することがない人であれば取り付けは不要だと思います。値段は36000円
③バックモニターの取り付け
次のバッグモニターは、カメラの電源を取る+と-、それと映像端子の3つです。ただ、ナビと違い、どこに付けていいのか自由度があるのでどうすればいいか分からなくなると思います。カーアクセサリにおける電源の取り方の基礎をここで身に付けます。 値段は3000円、ルームミラー型の液晶モニターは2000円
④フォグランプの取り付け
フォグランプは商用車に必要かと言われれば不要かもしれませんが、配線の勉強を兼ねて行うには最適な取り付けカスタマイズだと思います。見た目もグンとかっこよくなります。
ここではハーネスとよばれる配線類がまとまって黒いテープでぐるぐるまきになったものを購入して取り付けます。ある程度配線はこういうふうにしようねっていうのが決まっているのですが、そのままでは付けることが不可能です。そこで配線をカットし、ハイエース仕様に変更していくのですが新しい部品などは買う必要はなく電気の線だけあればできることなので次のステップとしては最適です。またボンネット、バンパー外しなども行い、エンジンルームも覗くことになるのでやってる感がでる作業です。値段は10000円
⑤マッドガードの取り付け
少し小休憩ということでマッドガード・泥除けの設置です。これは作業自体はとても簡単。商用車は距離を走りますので側面が汚れやすいです。また会社の看板を背負って走るのであまりにも汚いのはいかがなものかということで、カスタマイズ。値段は5000円
⑥フットライトの取り付け
荷台の開閉に連動しない形でルームライトをつけたいということで、フットランプのカスタマイズを行います。
集大成ということで、自分で配線図を作成して、電気部品を購入してほぼ自作で作成していきます。値段は3500円ナリ。
- ハイエース バックモニター・リアモニター後付けを素人がやってみた。381
- ハイエース フォグランプの後付けを素人がやってみた。303
- メーターのシフトインジケーターが表示されない。207
- 20分でタコメーターをハイエースに取り付ける方法135
- ETCをハイエースに素人が10分で取り付けてみた108
- ハイエース 電動格納ミラーを取り付ける(簡易版)99
- ハイエースにオートライト機能を付けてみた。87
- タイヤを黒く艶のあるタイヤに戻す方法81
- クルーズコントローラー、スロットコントローラーをハイエースに付ける75
- ハイエースのステアリング・ハンドル交換 エアバックあり63
- ハイエース200系4型のメーター&液晶パネルの変更57
- ハイエースのリアバンパーを黒から塗装済み白の交換方法48
- ハイエース 泥除け・マッドガードの後付けを素人がやってみた36
- ハイエースのバッテリーの規格・サイズの調べ方と交換方法30
- ハイエースのおすすめナビの選び方と取り付け方。30
- ハイエースのヘッドライトをLED化!24
- ハイエースのスピーカー交換とデッドニングで快適音楽ライフ24
- ハイエースのオイル・オイルフィルター交換時期と交換方法と費用24
- ハイエース フットランプの後付けを素人がやってみた21
- ハイエース シール剥がしとエンブレムの取り付けを素人がやってみた。18
- ハイエースの付けて良かった・付けなくてよかった後付けオプション15
- ハイエースにマフラーカッターを付けた。12
- ハイエース ナンバープレート灯のLED交換9
- ハイエースにドライブレコーダーを取り付けた。6
- ハイエースのタイヤワックス・ボディワックスのオススメ6