キャンプといったらBBQと焚き火!
ですが、キャンプやりすぎて、BBQや焚き火スキップのキャンプが多くなってきました💦
特にファミリーキャンプとなると積載する荷物も大量に。
火の後片付けやBBQの油汚れなどが大変で💦
なんですが、一周まわって やっぱり 焚き火!でしょということで私のマイベスト焚火台をご紹介します。
BBQや焼き物する、ファミリー、ソロ、軽量化などに対応したラインナップになっております☺
それぞれの焚火台の惚れたポイント
今まで使ってきてスタメンに残っている焚火台をご紹介!
snowpeak 焚火台L
ファミリー向けです。家族7人いるのでみんなで焚火台を囲むことができます。
40㎝の大きな薪でも十分に入ります。
炭床セットなのでダッチオーブンなどの調理にも向いています。
しっかり暖を取ることができる火力を有する一品。
本体は5.5㎏、炭床で4kgとセットで11㎏以上の最重量級です(笑)
BBQもできますが、どうしても油汚れや焦げが付くので焚き火専用に使っています。
あと、ユニセラを使用してBBQ、焚火台は焚火専用として分けることで焚火台をキレイな状態で使い続けることが出来ます。
snowpeak 焚火台M
焚き火を見て楽しみ、高火力を必要としないならこれで十分です。
1名~2名の少ない人数であれば暖を取ることも可能かなと思います。
BBQにも使っちゃっています。
家族5名ぐらいならMサイズの面積で十分BBQを楽しめます。
焚火台Mは3.3㎏とLの5.5㎏からだいぶ軽くなります。
焚火台LサイズとMサイズはとっても人気です。
どっちにしようかと迷うと思います。
私個人としては、焚火を必ずやるほど好きならLサイズ。
手軽に焚火を楽しみたいなら軽量で扱いやすいMサイズをオススメします。
ちなみに、炭床がやたら重いので持っていかないという手もOKです。
スノーピークのイベントでは大体炭床使っていませんからね。
炭床があるとダッチオーブンなど置けたり、炭床に熱を持つので保温性、暖を取るときにもオススメです。
snowpeak 焚火台SR
ソロ用の焚火台ですが、焚火台Sと異なり、横長の焚火台になっているのでしっかりと薪が収まります。
ソロ用と言いながらも、目で見て楽しむ焚き火。という観点で在ればファミリーでも十分活用できると思います。
網や鉄板は、フランクフルト・焼き鳥など10本以上置けます。
最大の魅力はベースプレートが標準でついているので熱や灰から芝を守れます。
全部合わせて、4.3kgです。
重いか(笑) なんか 軽いと錯覚します(笑)
長方形の形をしているので焚火台Mよりはコンパクトに収納できます。
tokyocamp 焚火台
今一番ホットな焚火台ですね。
5000円+ベースプレート2000円で焚火台!
A4サイズで本体は1㎏、プレートは1㎏と超軽量です。
軽量 is 正義です。
ダッシュボードなどにも収まるサイズです。最強です。
私は純正ではない収納袋を別途購入しています。網とかベースプレートが一緒に収納できます。マストアイテム。
ベルモント tokobi
ちょっとお高すぎるのですが、分厚い鉄板が付いてくることと、最大の魅力はピザ窯モードになることです。
めちゃくちゃ ピザが うまい! 普通ピザ作るにしても上から熱を与えることはできません。
フライパンなどで調理してもどうしても熱は下から伝わってきます。
チーズが溶けるころには生地が焦げるというパターンありますよね。
唯一の欠点はお値段もさることながら、焚火台シート(スパッタシート)が必要なことです。シートは1回でシミと焦げができます。
ユニフレーム ファイアグリル
お値段リーズナブルで、たっぷりと薪が入ります。
そして、100均の網を使えば使い捨てでメンテナンス楽なBBQ焚火台として重宝しています。
BBQをがっつりおこなって汚れること前提な時に活用~。
スノーピークのベースプレートMを併用して使っています。
焚火台の設営動画
それぞれの焚火台の設営動画をご覧ください。
焚火台のサイズを比較
左上から
ファイアグリル、焚火台L、tokyocamp
焚火台M、tokobi、焚火台SR
水平方向から見るとこんな感じです。うーん。かっこいい。
やや小ぶりな30㎝の薪を置いてみました。
ちなみに、マイベストな焚火台はすべて40㎝の薪が収まります。
薪の置いてもかっこいい。
でも焚火台は火が付いている時が最も輝きますね!
ちなみに、収納したときの厚みはこんな感じです。
左から焚火台SR、tokobi、tokyocamp、焚火台L、ファイアグリルです。
焚火台は何台あっても困りませんからね☺
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