コクーンDRリミテッドのすすめ


ウェザーマスターシリーズのコクーンⅢのリミテッドエディションのコクーンDR(ダークルーム)リミテッドがかなりかっこいいので紹介します!

基本スペックはコクーンⅢと同じです。

最初にデメリットをお伝えすると、以下の通り。

・光を通さないダークルーム仕様なので昼間でも暗い。夜は外からもテントが真っ暗なこと。写真撮影が困る(笑)

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跳ね上げして、いざ写真撮影!でもこんな感じで真っ暗(笑)💦

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夜はフルクローズだと室内の明かりが外に出ないので真っ暗になります。

テント内の明かりでガイロープなど照らされて視認できる場合もあるので、フルクローズ外にランタン必須な気もします。

あと写真がテント真っ暗で撮影できないところがちょっと残念。

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・DR仕様で35㎏と最高に重い。(通常版でも34㎏で重たい)

・天井にメッシュがあるためシールドルーフが必須で設営をショートカットできない場面がある。

以上が私が感じるコクーンDRのデメリットです。

 

次にお気に入りの点を挙げていきますね。

・マスターグレージュでかっこいい。

・DR仕様で、日中でもテント内はブラックアウトされ、クールな雰囲気で〇。

・DR仕様なので、通常のテントー5度で涼しい。

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正面入り口のサイドウォールの他に、両サイドが跳ね上げ可能!

コクーンDRだけで、タープいらず。

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室内はランドロックに+45㎝の全長ということで、ハイスタイルでなければ家族7人でも十分に居住可能でした。

インナーテント内に6人、外に大人1名コット泊もできるのでこのテント1つで快適に過ごせます。

冬場など装備が増える時期に活躍しそうです。DR機能は活躍しなそうですが(笑)

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夏場はフルメッシュなので、こんな感じに映える写真も撮影できてよかったです。

小雨が降ったときに跳ね上げがあるとテントをメッシュのままにすることができてよかったです。

 

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跳ね上げキャノピーポールも3本付属で、オプションなしで楽しめるテントです。

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コクーンⅢとランドロックの比較

コールマンのコクーンⅢといえば、比較対象としてよく挙がるスノーピークのランドロック。

コクーンⅢとランドロックの比較は以下の通り。

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・サイドウォール・アップライトポール3本・シールドルーフが付いています。

(ランドロックもPro幕仕様やアイボリーだとシールドルーフやサイドウォールが付きます。)

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・天井メッシュで夜空が見えます。その代わりシールドルーフをしないと雨漏りします。

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・重量が10㎏以上重たい。

・全長が45㎝長い。

・設営はランドロックのほうが簡単かもしれませんが、両テントとも設営に慣れればほぼ誤差程度。ポールの本数が2本多いですがそんなに手間取りません。

・インナーテントがコットン素材で結露しにくい〇

・サイドの4つの入口が跳ね上げができる。蒸し暑い雨の日でもサイドを跳ね上げすればメッシュのままでもある程度耐えることができます。

サイドの跳ね上げ対応のために、外側に幕がくるため、メッシュにしたいときに幕を巻き上げないとメッシュにできません。その点、ランドロックは、室内からすぐにメッシュにできるので、就寝時や朝方肌寒いときにさっとメッシュをクローズできます。コクーンⅡはランドロックと同じような外側にメッシュがある仕様でした。

 

※ランドロックとリビロンの比較はこちら。

購入はこちら。

コクーン DRリミテッドの購入はこちら。

 

シールドルーフ・アップライトポール3本付き

 

シールドルーフ・アップライトポール別売

 

コールマンさん、コクーンDRにマッチするタープの発売を待っています!!



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