今年は昨年に増して、コットンテントを数多くご依頼頂いております。
例年、コットンテントは全体の3~4割くらいでしたが、今年は半々といっていいほど。
Nordisk Reisa Legacyにも、ついにお目にかかれました。
コットンテントは、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるという機能性と、コットン素材が出すどこか安心する
雰囲気が、オシャレにキャンプをしたいという遊び心をくすぐり、以外にもワンポールで簡単に設営可能!
ということ等が、人気を加速させているのでは。。。?
一方、コットンですので、その重量ははんぱないです。。。
20~30kgはしますので、雨でびしょびしょぐちょぐちょになってしまったのであればもう大変なことです。
また、最大のリスクは黒カビでしょうか。 先日もご紹介させて頂きましたが、これからの時期は
カビ発生の危険性を伴いながらのキャンプシーズンとなります。
黒カビがついても、それはそれで味がでる、と割り切ることも考えないといけないのかもしれませんが、
最小限にカビ発生のリスクを抑えるには、濡れたまま極力1日でも放置しない!!
栄養たっぷりの泥や葉っぱは綺麗に落とす!! ということが一番ではないでしょうか。
河口湖、西湖、山中湖といった、当店近隣のキャンプ場からのお帰り、そして
静岡県、長野県といった県外でキャンプをされたお帰りにコットンテントをお持ち込みされる
キャンパー様が大変多くなっておりまして、少しでもリスクを抑えたい!!というお声が一番多いです。
当店では、濡れているテント(コットン、ナイロンポリ全て)は全て、お預かり後に直ぐクリーニングをさせて
いただくか、どうしても直ぐには洗えない状況の場合は、早急に乾燥をさせて頂いております。
天井高4メートルある工場内で、めいいっぱい広げて干しておりますので、しっかりと乾きます。
富士山の雪解け水でクリーニングされた後は、職人共が手仕上げをさせて頂いております。
コットンテントのメンテナンスについて、お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ!!
- 雨で濡れたテントを乾かす方法としてのコインランドリーを使用するリスクについて知っていてほしいこと。450
- 汚れたテントを自分で洗うメンテナンス方法をプロが教えます。210
- ナンガなどのダウンシュラフの獣臭を取り除く【シュラフ専門クリーニング】138
- Columbiaスノーブーツのクリーニング93
- ゼインアーツ製品のシワになりにくい管理方法90
- ランドロックアイボリーの汚れをテントクリーニング81
- テント・タープの煤汚れをキレイにテントクリーニング78
- テントの丸洗いサービス「テントクリーニング.com」のご紹介!75
- 雨でテントが濡れた時のテントが長持ちする乾燥方法72
- ゼインアーツのシワ取り加工「シリコンケア」を開発致しました。63
- プロが教える自宅でテントのカビ取りを行う注意点63
- テントの破れ直し63
- プロによるテントのカビ取り。諦める前に相談を!57
- テント・タープのシームテープ貼り換え致します54
- 新品のツェルトに防水対策としてシームテープ処理を施工しました。54
- テントのカビ取り技術!専門店テントクリーニング.comをオススメ48
- レイサ6のポールスリーブ破れ直しと穴直し45
- ゼインアーツのテント破れ直し事例42
- テントの臭い・ベタつきを解決致します。39
- 雨で濡れたノルディスクのカビ発生を防ぐため、到着後即時クリーニングしています。30
- 職人によるテント・タープのシワ伸ばし30
- コットンテントはメンテナンスが重要です!27
- テントに付いた油汚れ、グリス汚れも落とすことが可能です。27
- 加水分解によるテントの臭い・ベタツキを軽減させる特殊クリーニング24
- ビンテージ コールマン クラシックテントが到着。21
- テントの加水分解によるベタつきと臭いを取り除きます。21
- 雨撤収の濡れたテントはテントクリーニング.comの利用で簡単メンテナンス21
- カーカムス メッシュ穴直し メッシュ縫込み直し21
- テントクリーニングのオススメ頻度18
- テントサウナ MORZH(モルジュ)のファスナー直し、リペア、クリーニング料金18