只今、絶賛開催中の『テントクリーニング.com 25周年記念キャンペーン』で今シーズンラストのメンテナンス依頼が多くなっています。
テントクリーニングの頻度はどれくらいがオススメかお伝えできればと思っています。
また、弊社利用のユーザー様がどれぐらいの頻度で注文しているかデータを公開致します~☺
クリーニング頻度が多いと痛む?
クリーニングをすれば 新品で 保管している場合と比べれば、少し痛むことはあります。
しかし、汚れた状態や外で天日干しして綺麗に保管しているほうがよっぽど痛みと劣化は進みます。
Tシャツを着用後にそのまま3か月も放置したらどうなるかお分かり頂けると思います。黄変や生地の傷みが酷くなるはずです。
一方、洗濯した後に保管していれば痛むことはないと想像できますよね。
それと一緒です。
また、クリーニングしないことで黒カビや変色まで汚れが進行した場合、非常にリスクの高い強力な洗剤を使用しなければならず、金額的にも品物の劣化スピードも定期メンテナンスをしたときと比べて高くなってしまいます。
実際のお客様のテントクリーニング頻度
今現在のテントクリーニング.comをご利用のお客様の利用頻度です。
2年に1度、1年に1度出されるお客様が最も多かったです。
毎回、出すという方も中にはいらっしゃりますが、それはごく少数です。
雨に降られて撤収が困難な場合には出すお客様は、年に2回以上ご利用くださっています。
オススメのテント・タープのクリーニング頻度
雨に降られて泥だらけの場合のみの利用は、どんどんご利用ください(笑)。
泥汚れが付いていなくて、純粋に水分だけであり、きちんと干すことが出来るようであればクリーニングに出す必要はないと思います。
濡れたまま>>>>泥や汚れ>>綺麗
という順で痛んでいきます。濡れているとカビだけではなくて 水とテントが反応すること=加水分解 が起き、シームテープやコーティングの劣化が起こります。泥や汚れはシミになったりします。
濡れたままの時間が多くなるようであればクリーニングを出すのは必須。どんなに長くても1週間以内が目安です。それ以上メンテに時間がかかるようであればクリーニングをしてください。
あとで高くつきますよ💦
オフシーズンで長らく使わないタイミングで汚れも落としておきたいということで2年や1年スパンで1回の利用をオススメします。
当社では撥水加工のオプションも行っています。
メーカーの新品製品は全品撥水加工が施されていますが、利用していくと効力が落ちていきますので加工の施工をオススメします。
そして、実は撥水加工を行わずに、クリーニングだけでも撥水性は多少戻ります。
汚れが落ちることでテント表面の凹凸がなくなり水滴が引っかからなくなるからです。
水滴が落ちるということは水に触れ居てる時間が短く、加水分解が起こりにくくなることや、撤収時にすぐに乾燥できるメリットがあります。
クリーニングを利用すればお金はかかりますが、その泥だらけのテントを次の休日にメンテナンスする時間と手間を考えればお安いはずです。
また、弊社は技術的にはもちろんですが、業界最安価格を常に目指しています。1万円以上は送料ゼロ円なので、往復送料だけでも4,5000円かかることを考えるとお得だと思います。
乾燥サービスはお手頃ですが、どうせ乾燥サービスを利用するなら洗ったほうがお得だと思います。汚れていない。朝露だけであるということなら乾燥サービスもすごくいいと思います☺
ただ、乾燥サービスご利用の方で泥だらけのテントが結構多くて勿体ないなぁって感じます☺
あと、当社以外の乾燥サービスはよく内容をご確認頂いたほうが良いと思います。よく駐車場で天日干ししている乾燥サービスがほとんどで、当社みたいに立体的に乾燥させる設備を有しているところはほぼないはずです。
駐車場で引きずられて、キズは付くし、裏面は温度が上がり生乾きで臭いや駐車場でのシミがついたという 修繕クリーニング依頼も多いです。
ちなみに、私もテントをいくつか持っていますが、絶対に そんなことされたくないって思ってしまう派なので・・・(笑)
テントクリーニング.comは乾燥サービスにもこだわっています。
皆様のご利用をお待ちしております。
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