大切なテント!
思い出と共にいつまでも使いたい気持ちはよく分かります☺
テントクリーニングのプロがお伝えするテントクリーニングのホントのトコロをご紹介します🎪
テントの寿命を縮める原因
主にテントの寿命を縮める原因は水分、日光、汚れの3つが挙げられます。
そして、それらを含んだ状態での保管による影響力は水が最も大きく、次いで日光・汚れとなります。
水分は、カビ発生や、水とコーティングが化学反応する現象である加水分解を引き起こし、見た目として汚れるだけではなく生地の撥水性能が低下、耐久性も劣化します。
日光は、素材に関係なくテントの生地を劣化させていきます。通常使用している分には気にしなくても大丈夫ですが、グランピング場など常設しているテントは著しく劣化していきます。おおよそ3年から5年ほどで生地が薄くなり、色も落ちて、最終的に裂けてしまいます。3年ほどは持つので約1000日は耐久しますのでご安心ください。
キャンプをしていれば日光は避けることは出来ないのですが、ご自宅で乾燥する際は陰干しをすることで避けることが出来ます。(場所の確保がほぼ不可能ですが・・・💦)
汚れは、砂や草などの水分含まない汚れはそこまで生地と反応することは少ないですが、砂にしても草にしても水分を含み、葉っぱの色がテントに転写したりするトラブルもあります。そこまで神経質に取り除く必要はないとは思います。
テントクリーニングで寿命が縮むのか?
これらの汚れが付着しているとテントの寿命が縮まることはご理解いただけたと思います。
よって、ご自宅でテントを乾燥したり、汚れ落とすことは、テントの寿命を延ばすことに繋がります。
そして、その作業をプロの職人が行うテントクリーニングはもちろんテントの寿命を延ばすことに繋がります。
テントクリーニング.comの洗練されたデリケートなクリーニングプログラム、テントの生地やコーティングに配慮した様々な洗剤と加工剤を使用しております。
最適なクリーニングは、テントをブラッシングするような摩擦を加えなくても汚れを浮き立たせ、さっと洗い流すことができます。
ご自宅では難しい陰干し乾燥も、テントクリーニングは対応しています。
テントクリーニングばかりしていると寿命が縮むわけではなく、汚れた状態・濡れた状態で保管しておくと寿命が縮むということですね。
フィールドテストによる実績
テンクリスタッフのテントはフィールドテスト・クリーニングプログラムの定期テストも兼ねて、テントクリーニングを毎回施工しております。
テンクリスタッフの2020年発売のランドロックアイボリーは毎月1回以上、現在までに20回クリーニングしていますが、ハリとコシはほとんど変化なく、匠撥水によってしっかり撥水しています☺
テントクリーニング.comでは100メーカー、2000種類、年間3万張のクリーニング実績がございます。
安心してテントのメンテナンスをお任せください。
メーカー認定 メンテナンス講習
Nordiskさんからのご依頼で開催したメンテナンス講習の様子です。
ご自宅で出来る簡単なメンテナンス方法や気を付けるべきポイントを解説しました。また、プロのテントクリーニングのご紹介もしました。
様々な技術のご紹介
最後はテントクリーニング.comが開発した技術をご紹介させてください☺
匠撥水:大手化学薬品メーカーと開発したアウトドア専用の加工です。耐久性が抜群の人気No1加工です。
臭い・ベタつき軽減加工:加水分解によるベタつきを取り除きます!
シリコンケア:シリコンの折れシワを取り除く特殊技術です。
黒カビ落とし:ただ落とすだけではなく、テントの耐久性を極力キープする技術です。12時間かけてじっくりゆっくり施工していきます。
リペア:穴直しやシームテープ直しなど様々なリペアを行います。MORZHの正規リペア先として認定されています。
その他、UVカット加工、樹液落とし、サビ落とし、煤落とし、カビ防止加工、花粉防止加工、保管サービスなど行っております💪
テントクリーニング.comはメーカー公式メンテナンス先です。
テントクリーニングを開始して27年間、創意工夫を重ね、豊富な実績を積み上げてきました。
大手メーカーが認める高品質なクリーニングサービスです。
テントに最適なクリーニング方法、洗剤の選定、加工剤の研究開発などこだわり抜いたサービスです。
キャンパー様にご満足頂けるサービスをこれからもご提供できるように努めて参ります。
皆様からのご注文、ご相談 お待ちしております☺
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