濡れたコットンテントのお預かりについて


 

 

テントクリーニング.comでは、ただいまメンテナンスのご依頼が非常に増えております。お品物ご到着後、スタッフが開封し、状態の確認をまず行っております。露で湿った状態のテント、秋雨で濡れてしまったテントは、素材や状態に応じて、出来る限り迅速な対応をさせて頂いております。

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気温がぐっと下がっているこの時期ですが、特にコットンテントは、カビ発生のリスクが時期を問わずございます。ご到着後、検品を行った上で、先に乾燥処理をするか、すぐにクリーニングを行うなどの対応をさせて頂いております。フロアシートが本体とジッパーで接続されているお品物(アスガルド、アルフェイム、シブレー、タケノコ等)は、当店にてフロアと本体とに分離させて頂き、それぞれクリーニングを行っております。なお、仕上げの際に、再接続は行っておりませんので、ご了承くださいませ。

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ご依頼の多いコットンテントは、ノルディスクのアスガルドやアルフェイム、キャンバスキャンプのシブレーシリーズ。

スタッフもお品物の特性について、日々、勉強をさせて頂いておりますので、入荷確認をする段階で、コットンテントかどうかの仕分けを行っております。また、本体はポリエステル素材でも、コールマンウェザーマスターのブリーズドームシリーズやワイド2ルームシリーズのインナーテント、、DODのタケノコテントには、一部コットンが使用されております。これらのお品物につきましても、品名を確認した段階で、すぐに状態の確認を行っております。もちろん、コットン素材が使用されていないお品物につきましても、状態によっては先に乾燥工程に入る等、対処をさせて頂いておりますので、ご安心くださいませ。

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クリーニング料金につきましては、例えば、アスガルド12.6は本体14,850円(税別)、フロアシート6,600円(税別)でございます。シブレー500は23,100円(税別)、フロアシート6,600円(税別)でございます。オプションの各加工料金(超撥水加工、カビ防止加工、花粉防止加工、UVカット加工)は、クリーニング料金の半値ずつを一つの加工につき、頂戴しております。

テントクリーニング.comのHPにて、メーカー別の料金を掲載させて頂いておりますので、ご参照頂けると幸いです。

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また、HPの『よくある質問』にてご案内をさせて頂いておりますが、既に黒カビが生えてしまっているお品物につきましては、こちらはクリーニングを行いましても、除去することはできかねます。見た目は変わりませんので、恐れ入りますが、予めご了承くださいませ。

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現在の通常納期につきましては、当店ご到着後、お届けまでおよそ1週間半~2週間程をいただいております。特急のご依頼につきましては、事前にお問い合わせを頂けますと、確認をさせて頂いておりますので、お気軽にご相談を頂けると幸いです。

職人、スタッフともに、全力でクリーニングをさせて頂いております。皆さまからのご依頼を心よりお待ちしております。

※出来る限り早急な対処をさせて頂いておりますが、状態・状況によっては、カビのリスクがございます。また、当店は、木曜定休日を頂いております。木曜日到着のお品物は、金曜日に弊社へ入荷されます。恐れ入りますが、予めどうぞご了承くださいませ。

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