公開日:2022/04/08 更新日:2022/12/05
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ハードシェルジャケットについたオイル落としをご紹介させて頂きます。
◆事例その1 モンベル ランブラーレインコート
裾部分を自転車にまきこんでしまい、オイルがついてしまった状態です。
襟は、皮脂の汚れにより黒ずんでおりましたので、シミ抜き処理をさせて頂きました。
擦れ等によるコーティング劣化もみられておりました。
このような状態につきましては、復元をすることが出来かねてしまいますので、あらかじめご了承を頂けると幸いです。
※コーティング劣化は、黒ずんでいるため、一見すると汚れてしまったようにみえます。
検品の際、状態を確認させて頂いておりまして、劣化による現象の場合は、ご案内をさせて頂いております。
プラチナコース9,240円にてクリーニングをさせて頂きました。
◆事例その2 マムート
ザックにいれていた調理オイルが洩れてしまい、背中についた状態です。
ポケット口にも油がはねておりました。
プラチナコース(4,840円)にて施工をさせて頂きました。汚れの状態によりましては、オプション加工として追加で特殊染み抜きをご案内させていただくこともございます。
ご自身で処理をされますと、生地を傷めてしまう可能性がございます。防水機能が損なわれてしまう原因ともなりますので、専門店へご相談されることお勧めさせて頂きます。
ネットで洗濯.comでは、専門スタッフ・熟練職人が拝見をさせて頂きまして、状態に応じたクリーニングコースやオプション加工をご提案させて頂いております。どうぞお気軽にご相談を頂けると幸いです。
ご依頼はネットで洗濯.com にてお待ちしております。
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