公開日:2026/01/18
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まずは、ガリっとつま先の革が剥がれてしまった状態のビフォー写真をご覧ください。

今回は、ファビオルスコーニ(FABIO RUSCONI)の革ブーツをお預かりしました。
大切に履いてきた一足だったそうですが、エスカレーターに乗った際、ふとした瞬間に つま先を“ガリッ…”と巻き込んでしまい、革が大きく剥がれてしまったとのこと。
お客様もかなりショックを受けていたようで、「どうにかこの傷を“なかったこと”にできませんか?」というご相談から今回の修理がスタートしました。
今回は、剥がれてしまった革がまだ残っている状態でしたので、
その革を生かして補修することで、修理跡が比較的目立ちにくい仕上がりが可能となりました。

もし、完全に革が剥がれてしまった場合でも、当店では状態に応じて最善の方法をご提案し、できる限り自然な仕上がりに整えておりますのでご安心ください。
修理にあたってのご注意点として、カラーリング後の色味はオリジナルよりも少し濃くなる場合があること、また、革ならではのシボ感(風合い)は着色によってやや埋まることがございます。
しかしながら、このビフォーアフターをご覧いただければ、仕上がりのイメージもつかんでいただけるのではないでしょうか。

破損したのは左足ですが、色味、風合いを両足同じに揃えますので、ご依頼いただくさいは両足ともにお預かりさせていただいております。今回は、15,400円で施工させていただきました。

お客様の大切な靴のお悩みに対して、ひとつひとつ丁寧に、全力で対応させていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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