公開日:2026/06/16
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アークテリクスのシェルジャケットの修理をご依頼いただきました。
今回は、内側のシームテープが全体的に劣化・剥離している状態。
特にベンチレーション部分はテープの剥がれに加えてパーツ自体も外れてしまっており、そのままでは機能面にも影響が出てしまう状態でした。
▼ビフォア

まずベンチレーションは、一度しっかりと縫い付けて構造を安定させてから、上からシームテープ処理を実施。
ただ貼り直すだけでなく、“使える状態に戻す”ための下地作りを大切にしています。
▼アフター

さらに、フード・襟まわり・ドローコード付近など、負荷のかかりやすい箇所も含めてシームテープを貼り直し。
▼ビフォア


劣化が進みやすい部分を中心に、全体のバランスを見ながら施工しています。
シームテープは見た目以上に、着用時の快適さや防水性に直結する重要な部分。
剥がれを放置すると、浸水や生地ダメージの原因にもつながります。
▼アフター


今回のように、状態に応じて縫製+テープ処理を組み合わせることで、しっかりと機能を回復させることが可能です✨
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