11月の京セラフィロソフィ勉強会を行いました。
今回は、P 250〜
(3)正しい判断をする
37.利他の心の心を判断基準にする
この項目には、【「相手のためになることなのかどうか」を考えて判断を下す】【大善の功徳と小善の罪】【利他の心で見ればもうけばなしの裏側まで見通せる】とあり、この一つ一つがとても重要である。
・「世のため、人のために」を本当の意味で理解していなければならない。
・利他の心で相手を幸せにする、相手を成長させる。
・人生はその場だけでなく、長い目で見れば踏み外すことはない。
手を差し伸べることが優しさではない。時には厳しく接することも必要で、その根底には愛情があり、且つ相手が将来的に成長出来るように接することが大切。
新人さんの研修をしていると、忙しい時や難しい対応の時に手を差し伸べ片付けてあげようをいう気持ちになるときもあります。(これは小善)
その瞬間は、新人さんにとっても助かったと思うかもしれませんが、後々研修が終わり一人で店頭に立っているときに、多い仕事量をこなせなかったり、難しい対応ができなかったりするとその時に困るのは、私自身でなく新人さんです。
やはり、目先のことだけを考えるのではなく、後々のことまで考え、本当に手を差し伸べるべきなのか、やらせてみて見守るべきなのかは言わずもがなかと思います。(これが大善)
本能的に考えて瞬時に判断すると大抵人は自分を守ろうと自分が優位になる判断を下します。それでは利己的な考えになるので、そうではなく、ワンクッション置いて相手も、自分自身も最良の状態になるよう判断することが大切だということです。
フィロソフィを正しく理解する上で注意を要するのが【 利他 】です。
これは何も人を甘やかすことではないのです。また相手の
本当に相手のことを考えた判断をすることです。相手が成長する
403社長
大胆さと細心さをあわせもつ
ほとんどの人が 大胆さ だけなのではないでしょうか。
大胆さだけということは、「考えていない」ということ。
細心さが重要であり、細心さとは「考える」と言うことです。
「考える」ことが非常に大切で、肉体労働以上に大変なこと。=肉体労働以上に考え抜かなければならないということです。
大胆さと細心さを併せ持つ。大胆と細心のちょうど真ん中でもダメで、大胆と細心の両極端を兼ね備えなければなりません。
【両極端の能力を要求される中小企業経営者】
大胆さと細心さ、温情と冷酷、合理性と人間性の両極端を併せ持ち、かつそれを正確に機能させていかなければなりません。
温情さと冷酷は、“利他”の心で判断を。
稲盛塾長からの直接のご指導。
普段は常に細心な経営や人生をおくること。ただ時に大胆な行動を
403社長
フィロソフィを聞いている人はごまんと居ますが、学んで実践している人は少なく、結果が出ない。
フィロソフィを学んでいる人=結果が出ている人
京セラフィロソフィ「渦の中心になれ」「率先垂範する」「自らを追い込む」
京セラフィロソフィ「有意注意で判断力を磨く」「フェアプレイ精神を貫く」「公私のけじめを大切にする」
素直な心をもつ 常に謙虚であらねばならない 感謝の気持ちを持つ
京セラフィロソフィ 「土俵の真ん中で相撲をとる」など6章
フィロソフィ勉強会「すばらしい人生をおくるために」
京セラフィロソフィ「潜在意識に透徹する強い持続した願望を持つ」「人間の無限の可能性を追求する」「チャレンジ精神をもつ」
手の切れるような製品をつくる
クリーニング403 フィロソフィ 『製品の語りかける声に耳を傾ける』 『ダブルチェックの原則を貫く』 『常に明るく』
11月 京セラフィロソフィ勉強会
「仕事を好きになる」の輪読
経営方針発表会に向けての発表内容の確認とフィロソフィ勉強会
「開拓者であれ」「もうダメだというときが仕事のはじまり」「信念を貫く」「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」「真の勇気を持つ」「闘争心を燃やす」
403フィロソフィ 『人間の無限の可能性を追求する』 『常に創造的な仕事をする』
403フィロソフィ 『善き思い』 『大胆さと細心さをあわせもつ』
403フィロソフィ 『自ら燃える』 『チャレンジ精神をもつ』
403勉強会を行いました!
403フィロソフィ 『目標を周知徹底する』 &『春の決起集会』
クリーニング403フィロソフィ 『利他の心を判断基準にする』
403フィロソフィ『心をベースとして経営する』 & 社外研修会『接客日本一』
フィロソフィ勉強会を富士カームさんで行いました。
キャンプ場からそのまま送れるテントクリーニング.com